月初にスタッフとの個人面談を行いました。年に数回実施して、その時の課題や目標・進捗の確認をしています。現状の課題は「新しい事」にチャレンジする事だと、私は思っています。「今まで通り」「既成の当然視」は楽ですが、進歩がない事は衰退でしかありません。時代に乗り遅れない組織であるために考える、とても良い時間でした。

【文責　岡部　徹】

□　若手に、どう接したらいいか分からない　【日経トップリーダー　４月号】

　少しでも厳しく接したらパワハラと言われ、優しく指導すれば成長しない、いきなり退職と若手の扱いに悩んでいる企業は少なくありません。令和の若者にどう向き合い、接していくべきか？しっかり戦力にしている企業の採用、教育、コミュニケーションの仕掛けを紹介しています。

【記事担当　真田　洋】

□　バブル期並み人手不足 事業の継続揺さぶる　【日経ビジネス　４月１日号】

　２０２３年「人手不足倒産」は過去最多を更新したこと等からも、日本は深刻な人手不足に見舞われています。企業において人材獲得は、今後の大きな課題になることが想定できる状況です。本記事では、人材獲得に向けた企業の実例を紹介しています。是非、ご一読ください。

【記事担当　和田　亮平】

□　二宮尊徳の歩いた道　【致知　５月号】

　誰もが知る二宮金次郎について、二宮総本家当主の二宮康裕氏と作家の北康利氏の対談です。農政家、財政家であり、思想家、土木技師であった二宮尊徳（金次郎）は、人生やビジネスの極意を見出し、それは偉人の中でも群を抜いていると語っています。現代にも通ずる多くの学びがあります。

【記事担当　村田　荘子】