令和6年は辰年でした。「変革」や「激動」といった大きな出来事が起こると言われていました。元日に能登半島地震が発生し、その翌日にはまさかの日航機と海上保安機が衝突するという事もありました。その他にも災害や物価高、そしてオリンピックでの感動と本当に激動の年になりました。令和7年は巳年です。「再生と変化」を意味するそうです。より良い年になって欲しいものです。

【文責　佐藤　明】

□　もめない事業承継　　【日経トップリーダー　１２月号】

　もめない事業承継の第一歩は、創業家メンバーの心を一つにして「家族の和」を何よりも重んじるとするオタフクグループ社、15年がかりの計画で後継ぎを育て権限委譲を進めるロマンライフ社。2社の事例から事業承継で、もめない・円滑に進めるポイントが紹介されています。

【記事担当　長谷川　徹】

□　何が人を大成に導くのか　　【致知　１月号】

　共に昭和１２年生まれの８７歳、一代で日本を代表する企業へと導いたファンケル名誉相談役の池森賢二氏とドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道氏の対談記事です。創業秘話に加えて、誠実、謙虚、利他の精神等、現代の経営でも大切な考え方が沢山出て来ます。是非ご覧ください。

【記事担当　岡部　徹】

□　「明日の売上」の不安が消えるたった一つの方法　【ＴＨＥ２１　１２月号】

　世の中には、コロナ禍だろうが物価高だろうが関係なく、高い成果を出し続けている企業が数多く存在します。「顧客数経営」という視点で、そうした会社の共通点をマーケティングのカリスマが解き明かします。御社にとって重要な「数」を探してみては如何でしょうか？

【記事担当　金子　隼輔】