明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和５年の漢字に「税」が選ばれました。増税議論や税制改正などから税にまつわる話題が多く、税に対する意識が非常に高まったからのようです。税金に関わる仕事を通して、今年も税に関する相談も多くいただくことを予想しております。私達も変化に対応しながら、正確かつ的確な情報を届けて参りたいと思います。

【代表取締役　長谷川　徹】

□　明治人の気概に学ぶ　福澤諭吉と北里柴三郎が目指したもの　【 致知　2月号 】

　啓蒙思想が日本人の精神形成の礎になった福澤諭吉と細菌学の分野で多大な功績を上げた北里柴三郎。日本を近代化へと導いた明治人の気概を象徴するのがこの二人だそうです。誰かのために学ぶ事以外にも沢山の共通点がある事や、「独立自尊」「終始一貫」等、大切にした言葉から明治人の気概を感じられる特集です。ぜひご覧ください。

【記事担当　岡部　徹】

□　稲盛和夫の言葉　－人を育てる－　　 【 日経トップリーダー　1月号 】

　慢性的な人手不足を抱えている中小企業は６５%と言われています。その中でも優秀な人材幹部社員を確保するとなれば一段と厳しい状況です。稲盛氏も中小企業の経営者であった頃、平凡な人材を鍛え幹部社員に育てた時に、経営者として心がけていたことが紹介されています。

【記事担当　齋藤　豊】

□　10年後も人材価値が衰えない４つのＳの鍛え方　【 THE21　2月号 】

　自分自身の人材価値を高めるため、自己啓発に努めている方は多いと思います。その反面、何をどう学ぶべきか明確にできないという悩みもあります。その悩みを解決に導くため、本記事では「４つのＳ」を用いた考え方を紹介していますので、是非ご一読下さい。

【記事担当　和田　亮平】