FAX通信 E-チャンス
~第252号~ 2023年 10月 6日発行

月初にスタッフとの個人面談を行いました。年に数回実施して、その時の課題や目標・進捗の確認をしています。お客様の視点で自分達がどう見えているのか?仮説を立てて共に高め合うために、とても良い時間となりました。他人の事はよく見えても、自分の事はよくわからないという事を改めて感じました。

【文責 岡部 徹】

□ 「話が深い」と言われる人がやっていること 【ТHE21 11月号】

 周囲から一目置かれる人の話と、そうでない人の話のどこがどう違うのか? 気になるその問いに応えるべく、「話が深い」と言われる有識者へ徹底取材した記事となっています。また「深い話」をするための心得や、人を引き付ける話し方のポイントなども紹介されています。

【記事担当 長谷川 徹】

□ びっくり退職はこう防ぐ 【日経トップリーダー 10月号】

 社員から「退職」という言葉が出た段階で、多くは既に手遅れです。優秀な社員を辞めさせないためには、不満を早く解消することが重要になってきます。退職者の何らかの兆候を察知して手遅れになる前に手が打てる事例を紹介します。

【記事担当 前田 義宣】

□ 2023年後半、国際社会の「想定外」の動き 【致知 10月号】

 連載「時流を読む」で、京都大学名誉教授中西氏が、国際社会の想定外の動きに注目しています。かつてないほどの中国の変調に今後起こり得る「想定外」の事態に向けて、最善の備えをしなくてはいけないと述べています。根拠となる出来事、変調が紹介されています。

【記事担当 村田 荘子】

ワンポイントアドバイス

- 消費税免税事業者の請求書 -

 消費税が免税の事業者であっても、軽減税率(8%)の取引と標準税率(10%)の取引を、区分記載した請求書等は、引き続き発行する必要があります。軽減税率が適用されるのは、基本的に飲食料品と新聞のみですが、インボイスの導入で、10%の取引なのに消費税8%と計算されているなど、誤った形の請求書が届く事がありますので注意が必要です。インボイスが始まったばかりで混乱が予想されます。ご不明な点などありましたら、担当者までご連絡下さい。

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