昨年は多くの行事やイベントが中止・延期となってしまいましたが、今年は、感染対策も一緒に考え、行事やイベントの開催や再開の動きが見受けられます。最初から「できない」「中止」を考えるのは簡単ですが、「どうすればできるか」できる理由を考えることのほうが、気持ちも前向きになり、何事も上手く進み前進していくと思います。
【文責 長谷川徹】
□ ワークマンはなぜ、売り上げを伸ばせるのか?【日経トップリーダー 6月号】
売上目標やノルマもなく、対面販売もしないのに急成長を続ける企業ですが、それは取引先との対等な関係性にあるようです。独自のスタイルを貫く「ワークマン流取引先との関係づくり」の仕組みが掲載されています。
【記事担当 前田 義宣】
□ 「キャッシュフロー・マネジメント術」を知る 【週刊ダイヤモンド6月5日号】
経営者や管理職は、自社のお金がどのように動いているのか、流れが見えていなければ経営の舵取りは出来ません。「利益」と「お金の増減」の関係性を理解し、「勘定合って銭足らず」にならないために、キャッシュフローの管理術を学びましょう。
【記事担当 真田 洋】
□ 相手の持ち味を120%引き出す「キャッチャー型」会話術【THE 21 6月号】
テレビ番組でゲスト同士が激しく意見を言い合っている場をご覧になった方も多いのではないでしょうか。フリーアナウンサー羽鳥慎一さんの、人の話を受け止めつつ、面白い場を作り上げる「キャッチャー型」の話し方で場をまとめあげる話し方を紹介しています。
【記事担当 佐藤 千里】
ワンポイントアドバイス
コロナ禍の今だからこそ経営計画書を作成してみませんか?
弊社では、経営計画作成支援業務をおこなっております。今まで、セミナー形式での作成支援や多くのお客様から個別にご用命頂き、数値的な精緻さだけでなく、経営者が自ら考え、将来を予想する時間と場の体験という意味でも、大変喜んで頂いているサービスです。
計画の流れは ①売上計画 ②人件費・その他経費計画 ③投資・借入計画 とシンプルです。
経営計画書は金融機関に提出するだけの物ではなく、皆様の経営判断の強い味方になると、
自信を持ってお勧め致します。 所要時間や料金等、詳しくは担当者にお声掛け下さい。
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