FAX通信 E-チャンス
~第173号~ 2017年3月7日発行

 和食の世界では「春の皿には苦味を盛れ」という言葉があり、庄内ではやはり「ばんけ味噌」ではないでしょうか。

冬眠から覚めたクマが一番に口にするのが、ふきのとうとも言われますし、天然の苦味が冬の間に縮こまっていた体に刺激を与えて、体を目覚めさせ、活動的にしてくれるともいいます。

今夜はばんけ味噌を肴に「活力チャージ」してみてはいかがでしょうか。
【記事担当 斎藤 豊】  

□泥棒もテロリストももうどこにも隠れられなくなる
【日経ビジネス 2月20日号】

 警備業界は、センシング技術などの先端技術を警備システムにどんどん取り入れて省力化することで、増加している需要に応えようとしています。その活用法を見ながら、先端技術を自社や他業界で導入するとどんなことができるか、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

【記事担当 白滝佳博】

□離職率低下 大作戦 【日経トップリーダー 1月号】

 若手社員がすぐ辞める会社と、辞めない会社の差は何か。給与水準を上げることより優先すべきことは何か。離職率を下げる方法を考え、取り組まれている企業が紹介されています。

【記事担当 長谷川徹】

□海外赴任、留学経験ゼロでも、世界が認める働き方
 (連載) 【THE21 1・2・3月号 】  

 海外経験がほとんどないにもかかわらず、日本法人のトップを任され、スイス本社からも高い評価を得ているネスレ日本(株)代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏の連載です。5年連続で高い成長率を持続している理由、成功のカギが、具体的実例で語られています。

【記事担当 村田荘子】

お知らせ

~ NISAや確定拠出年金が改正されました ~

 

 平成30年度からNISAの新しい枠組み、積立NISAが導入されます。現行のNISAは年間120万円・5年間の非課税期間ですが、積立NISAは年間40万円・20年間の非課税期間で、長期投資を対象としています。

 今年から個人型確定拠出年金の加入範囲が広がり、ほぼ誰でも加入できるようになりました。積立NISAと個人型確定拠出年金、それぞれ税制上のメリット・デメリットが違います。上手に使い分けて将来のために備えてみてはいかがでしょうか。

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