FAX通信 E-チャンス
~第232号~ 2022年 2月 7日発行

 昨年の秋頃はコロナの発生が落ち着き、様々なイベントが感染対策をしつつ行われるようになりました。しかし現在、中止になる事が多く改めて、私たちは「体験」を非常に大事にしていたことを感じました。この状況でも工夫して体験できることは多く有ります。今、この時を大切にしたいと感じております。

【文責 金子 隼輔】

□ 社長を支える人、社長の足をすくう人【日経トップリーダー 2月号】

 社長を支える「右腕」「ナンバー2」といわれる人材は必要ですか?経営スタイルや経営状況により必要性に違いはありますが、必要な時にはおらず、信頼していたのに裏切られたりする事もあります。「右腕」に求める事や育成法、そして不要派の意見が掲載されています。

【記事担当 岡部 徹】

□ 低年金サバイバル ~ 迫る老後格差 ~ 【日経ビジネス 2月7日号】

 既に始まったと言われる「低年金時代」。今の高齢者だけでなく現役世代にも大きく影響が及ぼしそうです。2022年4月の年金制度改正法施工によって年金の仕組みがどう変わるのか?個人や企業がどのような対策をしていくべきか?を検証しています。

【記事担当 真田 洋】

□ 令和の若者の育て方   【THE21 2月号】

 今春、入社予定の新卒者は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、オンライン授業への転換を経験した「リモートネイティブ世代」と言われています。これまでと異なる価値観を持った若者に対する、育成の心構えを紹介しています。

【記事担当 和田   亮平】

ワンポイントアドバイス

事業復活支援金の申請が始まっています

 新型コロナの影響で売上が減少した中小企業、個人事業者などに対する支援金です。

① 2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上高が2018年11月~2021年3月までの間の

  同じ月に比べ30%以上50%未満又は50%以上。

② 支給額は売上減少額により決まり、法人の場合最大250万円、個人事業主の場合最大50万円。

  詳しくは事業復活支援金サイトまたは担当スタッフまでお問合せください。

ページTOPへ

Seminarセミナー

セミナーのご案内
CEO塾
Eチャンス

遠藤会計事務所が主催するセミナです。多彩な講師陣を迎え開催しています。中小企業の経営者の方にお勧めです。

これから経営者に必要とされるファイナンシャルIQを高めて頂く為の実践塾です。会社を経営するうえで必要な「ビジネス感性」「会社全体像の把握」「販促物のノウハウ」「経営計画」の知識が身に付きます。

毎回お役に立つ情報やお知らせをFAXにてお送りしています。

ご相談・お問い合せは、お電話よりお気軽にご連絡ください。
山形 鶴岡市
株式会社 遠藤会計事務所
電話番号0235-22-2884