朝礼で日訓を読んでいます。今年は、京セラ名誉会長稲盛和夫氏の日めくりです。「うん、なるほど。こうあらねば・・など」とその時は思っていても、朝礼が終わると、残っていないことがほとんどです。それでも一年間、続けていると、はっと思うことがあります。昨年の松下幸之助氏の「山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける」コロナ禍の今、思い浮かぶ響く言葉です。

【文責　岡部　徹】

□ 「覚える力」「思い出す力」の高め方　【THE21　2月号】

　「人の名前などの固有名詞がすぐ出てこない」「用事を思い立ったのに何の用だったのか忘れてしまう」など、物忘れの悩みは年齢とともに増えていきます。本特集では、脳の働きと記憶のメカニズム、記憶力を高める脳の鍛え方について紹介しています。

【記事担当　長谷川　徹】

□ 誰かのためにと思った時、自分の限界を超えられる 【致知　４月号】

　「僕の師は母である」と語ったシンガーソングライターの長渕剛氏。少年時代「人のために生きろ」と諭してくれた母の言葉が心の指針、精神的な根幹。また、稲盛和夫氏からの「人を喜ばせたいと思った瞬間から、限界を超えていく」と学んだ体験談を紹介します。

【記事担当　前田　義宣】

□ １０期連続最高益ワークマンの経営 【日経トップリーダー３月号】

　コロナ禍で苦境にあえぐ中、アパレル業界の風雲児と言われ、快進撃を続ける作業服メーカーのワークマン。メディアでも度々取り上げられ、注目を集める企業の経営手法を紹介しています。

【記事担当　真田　洋】