毎年12月半ばに、来年度の税制改正大綱が発表されます。注目すべき税制改正は「事業承継税制」です。
平成29年度税制改正において一部改正されたばかりの税制ですが、抜本的に拡充され、さらに使いやすく改正される方向のようです。事業承継をお考えであれば、今後発表される税制改正大綱には、ぜひご注目下さい。
【文責 長谷川 徹】
□私が心に刻んだ忘れ得ぬ出来事【日経トップリーダー11月号】
経営者は会社が順調な時も、逆境の中にあっても、常に先頭に立って舵取をしなければなりません。
困難に立ち向かい克服した3名の経営者の体験を紹介します。
【記事担当 前田 義宣】
□パート・アルバイト定着&戦力化の決め手【 商業界12月号 】
人材確保は企業にとって、大きな課題です。身近な戦力であるパート・アルバイトの力を生かす"ポジティブな定着"の不可欠要件を実践事例で紹介しています。
【記事担当 真田 洋】
□ 本当に疲れが取れる!最高の休息術【THE 21 21月号】
『休んでもなかなか疲れが取れない。』『疲れを取ろうと休息をとるだけで休みが終わってしまう。』こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
疲れが残らない休み方、休息の仕方を学べば、仕事もプライベートももっと充実するかも知れません。
【記事担当 白滝 佳博】
ワンポイントアドバイス
年末調整の書類のマイナンバーについて
毎年年末調整で記入をお願いすることになる書類の一つ『給与所得者の扶養控除等(異動)申告書』には、マイナンバーを記入する欄がありますが、継続して働いている方は会社がマイナンバーを既に帳簿等で管理していると思います。
マイナンバーを記載してしまうと保管方法がより厳重になりますので、『今年入社された方』や『新しく扶養家族等が増える』方以外はマイナンバーを記載しない事をお勧めします。
帳簿等でマイナンバーの管理をしていると認められる要件は、①氏名、住所、マイナンバー②マイナンバーの提出をうけた書類名と受理日です。
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